アジアの視覚障害者マッサージ事情

昨日、サイトワールド2014に参加してきた。IAVIの留学生の手引きを行いながら毎度のこと、多くの視覚障害者が来場され、視覚障害者にとっての便利なグッズの展示、最新IT技術を使用した様々の視覚障害者使用機器の紹介があった。そして今回、最終日のお目当てはシンポジウム「アジア地域の視覚障害者マッサージ師、その実情とわが国の役割」と出して4人のパネリストによる発表があった。その中で興味ある発表として
①2003年から5年間行った「沖縄プロジェクト」でマッサージを行う地域の管理者を育成するものが始まりで、その後、JICAの専門家派遣があり、民間団体(ジャパンハート等)の取り組み、日本財団が主導した「AMIN,BMIN」による東南アジアの短期間のマッサージセミナー開催。教材制作を行ったこと。今後の課題として、これらの実績を分析整理することにより、それぞれの関係団体との連携をはかることが、基調講演で述べられていた。
②留学生カウンテットさんのミャンマーにおける視覚障害者の置かれている現状、その中での視覚障害者によるマッサージが、近年受け入れられてきていることの話があった。
③日本財団の千葉氏からは、タイにおける成功例として、既にマッサージの資格制度がある国ではその資格を視覚障害者が取ることにより、医療マッサージとして広がるとの指摘は興味があった。
④IAVIの取り組みとしては、ある国から留学生を続けて採用することにより、日本での三療を勉強して帰国後に、その国の日本式マッサージの普及には有効であること。そして既に帰国した留学生に、最新のマッサージ技術をどう伝えていくかが課題であることの指摘があった。
私の感想としては
これまで多くの方の努力により、アジアの発展途上国にマッサージを広めて行くことがなされてきた。この火を消すことがないように、各国の視覚障害者団体と連携して、草の根の活動を続けていくことが必要であることを実感した。

サイトワールド2014
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smjrena@outlook.com

キルギスとの架け橋(元JICAシニア海外ボランティア) アジアの視覚障害者マッサージ事情
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プロフィール

matsushin3825

Author:matsushin3825
まっちのブログへようこそ!
・ニックネーム:まっち
・本名:松田信治
・居住地:青梅市
・誕生日:1949年7月25日

自己紹介
・JICAシニア海外ボランティア 平成22年3次隊
 (職種:視覚障がい者指導)
・派遣期間;2011年1月12日~2013年1月11日
・任地:キルギス共和国、ビシケク市
・配属先:視覚聴覚障がい者協会(NGO)
・家族:妻と長女、長男
・血液:O型
・職業:東芝で定年までコンピュータ関係の仕事に従事,(社福)国際視覚障害者援護協会にて3年間勤務,元JICAシニアボランティア
・所属:アキレストラッククラブ、バンバンクラブの伴走サークルに所属
・NPO法人、シニアボランティア経験を活かす 会員
・NPO法人、ホールファミリーケア協会、第37期傾聴ボランティア養成講座(25時間)修了者
・趣味:伴走、手話、傾聴

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