ある視覚障害者との出会い

今、同行援護の仕事を新しいヘルパーセンターの下で行っている。今日は初めての青梅市内の視覚障害者の方とのお散歩であるが、普通のお散歩とはチョット違った。まず、その方の住んでいるマンションの入口で待っていると一人の杖を持った方が出てこられた。「Fさんですか?」とお声がけしたところ「そうです!」と答えられお散歩は始まった。Fさんの今日の歩くルートは青梅の永山公園から奥多摩方面に続くハイキングコースを歩かれるとのことで、私のリュックの後ろを手で持って歩かれた。スタートしたのが午後の3時であったが、天気は良く、厳しいアップダウンの続くこのコースをお喋りをしながら行くと、日の暮れるのに従い木々の間を吹気抜ける風が気持ちよく、正にハイキング気分で山道を歩かせてもらった。このFさん、若い頃は目が見えていたが25年ほど前に見えなくなったとのこと。しかしとても積極的に人生を歩まれた方であることが、話していて良くわかった。視覚障害者の世界はそんなに広くない。私が「この人(視覚障害者)をご存知です?」の質問に「知っている」と私が知っている視覚障害者の方はほぼ全員ご存知であった。今日は「素晴らしい人」との出会いが出来てヘルパーの仕事、様様である。
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プロフィール

matsushin3825

Author:matsushin3825
まっちのブログへようこそ!
・ニックネーム:まっち
・本名:松田信治
・居住地:青梅市
・誕生日:1949年7月25日

自己紹介
・JICAシニア海外ボランティア 平成22年3次隊
 (職種:視覚障がい者指導)
・派遣期間;2011年1月12日~2013年1月11日
・任地:キルギス共和国、ビシケク市
・配属先:視覚聴覚障がい者協会(NGO)
・家族:妻と長女、長男
・血液:O型
・職業:東芝で定年までコンピュータ関係の仕事に従事,(社福)国際視覚障害者援護協会にて3年間勤務,元JICAシニアボランティア
・所属:アキレストラッククラブ、バンバンクラブの伴走サークルに所属
・NPO法人、シニアボランティア経験を活かす 会員
・NPO法人、ホールファミリーケア協会、第37期傾聴ボランティア養成講座(25時間)修了者
・趣味:伴走、手話、傾聴

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