キルギスとの架け橋(元JICAシニア海外ボランティア)
キルギスでのボランティア活動を2013年1月11日に終了し帰国しました。帰国後は「シニアボランティア経験を活かす会」に所属し、「キヤル基金」をベースに日本ーキルギスとの「架け橋」となる活動。「モンゴルの障害児を支援する会」をベースに日本ーモンゴルの架け橋になる活動を推進していきます。
青梅市社会福祉協議会にて
「傾聴ボランティア養成講座」を受けて、私は青梅市内の「個人宅」での高齢者、認知症患者の傾聴をしようと、青梅市の社協に相談に行った。そしてもう一つの目的は青梅市内の中学校等でのJICAボランティアの「出前講座」ができないかの相談である。
まず「傾聴ボランティア」の話では、今回の養成講座の「修了証」をお見せし今、既に行っているT病院での傾聴のことをお話した。社協の話では、①現在、傾聴ボランティアの団体登録はない。 ②社協に「傾聴ボランティア」の要請の電話も今まで来ていない。
とのことで、「団体登録してはどうか?」と持ちかけられた。そして、その団体登録の条件は5人以上のメンバー登録が必要とのことで、目下、青梅市で「私一人?」。どうしましょうか?と相談を持ちかけた。そんなやり取りの中で、「傾聴ボランティア養成講座」を青梅市で行って、その修了生がメンバーとなって団体登録したらどうか?などと言われ、もしそのようなメンバーが集まったら、取りまとめやれますか?と言われたので「勿論、やります」とお答えした。他の市での「傾聴ボランティア」の取り組みを調べてみます。との前向きな回答をいただいた。
もう一つの私のボランティア活動の「出前講座」も同様に検討してみると言われ、共に1週間後にその結果をお聞きすることで終了した。
「傾聴ボランティア」というものが、まだまだ世間に知られていない という感じである。
まず「傾聴ボランティア」の話では、今回の養成講座の「修了証」をお見せし今、既に行っているT病院での傾聴のことをお話した。社協の話では、①現在、傾聴ボランティアの団体登録はない。 ②社協に「傾聴ボランティア」の要請の電話も今まで来ていない。
とのことで、「団体登録してはどうか?」と持ちかけられた。そして、その団体登録の条件は5人以上のメンバー登録が必要とのことで、目下、青梅市で「私一人?」。どうしましょうか?と相談を持ちかけた。そんなやり取りの中で、「傾聴ボランティア養成講座」を青梅市で行って、その修了生がメンバーとなって団体登録したらどうか?などと言われ、もしそのようなメンバーが集まったら、取りまとめやれますか?と言われたので「勿論、やります」とお答えした。他の市での「傾聴ボランティア」の取り組みを調べてみます。との前向きな回答をいただいた。
もう一つの私のボランティア活動の「出前講座」も同様に検討してみると言われ、共に1週間後にその結果をお聞きすることで終了した。
「傾聴ボランティア」というものが、まだまだ世間に知られていない という感じである。
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