キルギスとの架け橋(元JICAシニア海外ボランティア)
キルギスでのボランティア活動を2013年1月11日に終了し帰国しました。帰国後は「シニアボランティア経験を活かす会」に所属し、「キヤル基金」をベースに日本ーキルギスとの「架け橋」となる活動。「モンゴルの障害児を支援する会」をベースに日本ーモンゴルの架け橋になる活動を推進していきます。
酔っ払い
昨夜、都内某所で仲間と忘年会を行い、帰宅途中でのこと。
お店を出て、駅までの商店街を歩いている時、横を歩いていた二人の男性(老人)腕を組み、千鳥足である。そして突然、二人ともよろけて前へ倒れた。二人とも動かない!一人の男性の額から血が流れ、メガネも吹っ飛んだ。私と歩いていた仲間が、とっさに救急車を呼ぶ。電話口で「そこはどこですか?」「○○です」「相手の方の年齢は?」「70歳から80歳くらい」という会話がやり取りされる。
そうこうしていると、二人のうち1人が立ち上がり、こちらは特に怪我をしていない様子で「先輩と今日飲んで、これからまた飲みに行くんだー」と・・、そして5分ほど動かなかった怪我をした男性も起き上がってきました。「お年はいくつですか・」と聞くと「78歳」と言う。そんな中、救急車のサイレンが聞こえてきました。そこからが問題の行動です。
この二人、よろけながら現場から立ち去りうとするではないですか!「今、救急車が来ますので待ってください!」と引き止めるが我々の言葉を無視をしてタクシーに乗ってそそくさと立ち去ってしまいました。
残された我々、救急車も来て救急隊員が「どこですか?」 我々「もう、大丈夫だと言って帰ってしまいました!」「あ!そうですか!申し訳ないのですが、この紙に貴方の名前を書いてくれませんか」と実にてきぱきと文句も言うこともなく、さわやかな対応。早々に救急車は帰っていきました。
何で二人の酔客は救急車を待つことをしなかったのか?余りに身勝手な、良い年をした二人の酔っ払いに、憤りと情けない気持ちになりました。
お店を出て、駅までの商店街を歩いている時、横を歩いていた二人の男性(老人)腕を組み、千鳥足である。そして突然、二人ともよろけて前へ倒れた。二人とも動かない!一人の男性の額から血が流れ、メガネも吹っ飛んだ。私と歩いていた仲間が、とっさに救急車を呼ぶ。電話口で「そこはどこですか?」「○○です」「相手の方の年齢は?」「70歳から80歳くらい」という会話がやり取りされる。
そうこうしていると、二人のうち1人が立ち上がり、こちらは特に怪我をしていない様子で「先輩と今日飲んで、これからまた飲みに行くんだー」と・・、そして5分ほど動かなかった怪我をした男性も起き上がってきました。「お年はいくつですか・」と聞くと「78歳」と言う。そんな中、救急車のサイレンが聞こえてきました。そこからが問題の行動です。
この二人、よろけながら現場から立ち去りうとするではないですか!「今、救急車が来ますので待ってください!」と引き止めるが我々の言葉を無視をしてタクシーに乗ってそそくさと立ち去ってしまいました。
残された我々、救急車も来て救急隊員が「どこですか?」 我々「もう、大丈夫だと言って帰ってしまいました!」「あ!そうですか!申し訳ないのですが、この紙に貴方の名前を書いてくれませんか」と実にてきぱきと文句も言うこともなく、さわやかな対応。早々に救急車は帰っていきました。
何で二人の酔客は救急車を待つことをしなかったのか?余りに身勝手な、良い年をした二人の酔っ払いに、憤りと情けない気持ちになりました。
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