キルギスから帰国しました。

グルムさんを囲んで
キルギスから1週間のツアーを終え、昨日帰国しました。現地ではインターネット接続できましたが、ブログをアップする余裕がありませんでした。帰国して伴走仲間のMLに下記報告しましたのでご紹介します。
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昨日、JICAのシニア海外ボランティアのメンバー10名、伴走仲間2名とで無事、1週間のキルギスツアーを終え、帰国しました。
現地での視覚障害者との交流の報告をさせていただきます。

①11台の中古のパソコンを視覚障害者グループの方にお渡ししました。3台を聴覚障害者に、残りを視覚障害者に英語のWindowsXPに入れ替えて使って貰います。大変喜んでいました。

②盲学校を訪問し下記のものを渡しました。
・弱視の生徒がスケッチを行う時に使用する「トンボの鉛筆150本」と「消しゴム150個」
・全盲の生徒が使用する、点字が打てるロール状のタックテープを50人分(各2メートル)
・キコちゃんから預かった、ピアニカと笛4本
今、キルギスの盲学校は夏休みの真っ最中で、生徒はいませんでしたが、カリマン校長、これらのプレゼント、大変喜んでくれました。

③全盲のグルムさんのミニコンサートをビシュケク市内のレストランのカラオケホールを貸し切り、帰国の前日に行いました。グルムさん、バックトさんというプロの歌手。盲学校の生徒さんも出演、熱唱してくれました。何よりも嬉しかったのは26名の視覚障害者の仲間がコンサート会場に来てくれて、交流を深めることが出来ました。

④キルギス視覚聴覚所該者協会訪問
私が2年間、お世話になった協会の代表、マラット氏と会い、日本の盲学校で勉強しているキルギスの視覚障害者の頑張りをお伝え、マラット氏からはキルギスの視覚障害者事情をお話ししてもらった。

以上、タイトなスケジュールの中、キルギスの視覚障害者の方々と交流いたしました。これからの行事は10月12日から23日まで東京、神奈川地区でグルムさんの「日本とキルギス友好チャリティコンサート」を開催します。
追って詳細が決まりましたらお知らせいたします。是非、ご来場ください。

グルムさんを囲んで
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キルギスの聴覚障害児に補聴器を!

アメリカのスターキーきこえ財団 と言う団体が世界各国に聴覚障害児・者に補聴器を支援している話を2か月前に聞き、キルギスにも支援して貰おうと、「キルギスの聴覚者事情」をアンケートを書いて、まとめ、この財団の日本支部の担当者に送った。しかし、2か月経っても答がない。日本支部の担当者に問い合わせたがら、「直接、本国の財団に問い合わせてみたら?」とアドバイスを貰った。「やはり英語でレポートをまとめたら、こちらの気持ちが伝わるかな」と既に送ったレポートの英語化に取り組み始めた。こちらの気持ちを英語で書いてみようと思う。「キルギスの難聴児に補聴器を送って欲しい!」これが願いである。

ボタンの花
5月の花6

キルギスから届いた13人の手術候補者リスト

アイーナさんから待ちに待った、13人の目の手術が必要な子供たちの診断結果とその対応がかかれたものが届いた。年齢は8歳から18歳で、男性9名。女性4名である。これらの子供たちが、どこの病院で受診するかはまだわかっていないが、モスクワでの手術を希望するもの、義眼を必要とするものの対応など、条件から外れたものの対応を竹内様がどう判断するかを待ちたいと思う。「手術で目が見えるようになる」これは視覚障害者の自立支援で、これに勝るものはないと思う。それでも視覚障害者になった場合は「リハビリテーションセンター」の果たす役割は大きい。その両方を支援されている竹内様を本当に尊敬する

盲学校の眼科のアイーナ医師
アイーナ医師


ふれあい車いす運動会

第3回ベアリス障害者スポーツ交流会の車いす運動会に参加した。これは、私のキルギスへの点字製版機送付を無償で手伝ってくれた進藤さん、進ちゃんへの恩返しが第一の目的。そして車いす運動会というものがどんなものかを見たいと言う好奇心も手伝って、はるばる熊谷の立正大学キャンパスに来たという訳である。参加した感想としては「スタッフが素晴らしい!」「参加している障害者の笑顔が素晴らしい!」でした。私も多くのレースに参加したが、本当に車いすを堪能できた。また進ちゃんの計らいで、昼食時に「キルギス紹介」もさせていただいた。山西先生ともお話できました。進ちゃん!ありがとう

視覚障がい者用レールの上を走るハマコウさん
車いす運動会

キルギスの障害者支援

今、キルギス障がい者支援関係で動いているものを上げてみると
①障がい者施設「マナス」の柵構築(来週から工事開始)
②「キヤル基金」支援による盲学校でのチェス教室、ゴールボール支援
③ナリンの「子供センター」への支援(車椅子を持参)
点字製版機等を「視覚聴覚障がい者協会」へ寄贈
⑤IAVIへの留学生の今期受験の支援
そして、これから実施しようとしている「日本とキルギス友好チャリティコンサート」である。
4月27日から10日間、キルギスに走りに行くが、①から⑤の進捗状況を確認し、新たな支援があるか確認したい。

散歩中に見つけたサンシュユの木
サンシュユの木









嬉しい知らせ!

新年早々、嬉しい知らせが飛び込んできた。下記メールを本日、キルギスのIさんから貰った。
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点字製版機に関して、
ザリルさんを通して、協会会長と連絡がつきました。なお、会長は松田様に対して深い感謝の言葉を伝えております。
そして、今日(1月12日)にJICA事務所に1年間のボランティア要請の申請書を出したとのことです。そして、点字製版機のキルギスへの送付と関税についてですが、日本から送るときは各機械に「キルギス視覚聴覚障害者協会への支援」と書いた紙を張って、その紙に松田さんの名前と印鑑を押していただけるとキルギスの関税には引っかからないとのことです。
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そしてこのメールに対して私が送ったメールは
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朝起きて、メールを開いて、このメールを見て、飛び上がって喜んでいます。本当にありがとうございます。私の「夢実現」に一歩ですね。JICAキルギス事務所が短期ボランティア要請を受けて東京サイドに要請を出し、審査してOKであれば、4月~5月頃の短期ボランティアの応募に載ると思います。これは一般公募なので、何人かの人が応募されるかも知れませんが、その中で私が選ばれれば、1か月以内に行けるかもしれません。今回、たまたま中古の点字製版機を見つけ、夢が広がりました。「キルギスの視覚障害者が働く場所(授産施設)を作りたい!」です。まずは一つの大きなハードルを越えられました。皆様のお陰です。心から感謝いたします。・・・・・・・・・・・
気持ちを引き締めて、これからのアクションを起こします。

青梅、和田橋からの多摩川
和田橋からの風景



青梅市の視覚障害者交通事情

本日、利用者(視覚障害者)の方のヘルパーとして、市の障害福祉課の担当の方と「青梅市視力障害者の会」のメンバーの会合に参加した。議題は「点字ブロックの設置」。障害者の方が集まる「障害者サポートセンター」にバス停から、点字ブロックをどう設置するかを利用者の視覚障害者の方々の意見を聞く場であった。このサポートセンター、青梅市の中心から外れたところに有り、バス停を降りたところに歩道はない。人一人通れる白線の内側を歩いてサポートセンターの敷地内に入り、玄関までの道に、どう点字ブロックを引くかである。またバス停はセンターの前の道を挟んだところにも有り、このバス停に行くまでに、信号のある横断歩道があるが、この信号は普通ので、盲人用の音の出る信号ではない。青梅には音の出る信号は市役所近辺にひとつあるかどうかであり、バリアフリーでないところは一杯ある。それでも少しずつでも視覚障害者福祉に取り組みつつあることを感じた。

二つのヘルパーセンターに登録

これまで9ヶ月お世話になったヘルパーセンターが「同行援護」から撤退するとのことで視覚障害者の方の介助ができなくなった。私はこれまでのヘルパーセンターに断って、もう一つ同行援護をやっているヘルパーセンターに登録した。実際に掛け持ちをするのは10月からではあるが、現時点で10月のスケジュールがほぼ固まりつつある。二つのヘルパーセンターに登録することはスケジュール管理を私自身が徹底的に行うことになる。二つのセンターに属して感じることは、どこも男性のヘルパーが少ないこと。発達障害と呼ばれる男性の利用者さんには、なかなか女性ヘルパーが対応が難しい現実がある。早速、10月からお世話になるヘルパーセンターから視覚障害者でない方の支援もお願いされた。これまで経験したことのない利用者の対応は興味があるし、そこから得るものがあると期待している。

書き始めたキルギスのポプラ並木
キルギスのポプラ並木

身体障害児の「子供センター」支援依頼

キルギスの友人Aさんから、ナリンにある身体障害児の「子供センター」に支援してもらえないか?というメールが届いた。そこでこの子供センターがどういうところかメールで訪ねた。分かったことは
①1989年に作られたNPO法人が運営していて、政府からの支援はない。
②8人のスタッフと5人のボランティア、24人の子供がこのセンターに通っている
③3歳から14歳の身体障害者・ダウン症候群・認知症・聾唖・視覚障害者。
④どんな支援が今欲しいのか?に対して 車椅子(3)、シミュレーター(1)、トランポリン(1)、ブランコ(子供たちのための)(2)、補聴器(3) であった。車椅子、補聴器は個人が使うもので、その人に合ったものでなければ意味がない。補聴器も同じで、耳の聞こえない程度によって、使う補聴器も違い、その人に合ったものが必要です。それ以外のトランポリン、スイングはその施設に置かれる、「遊具」として子供たちが使って遊ぶものですね。今、そのような遊具がないか?足りないので欲しいということでしょうね?そこで、このような支援が「キヤル基金」で行えるかは役員の中で話し合わなければならない。当面は個人的な支援を、どのように行うか?考えてみたい。金額によっては「助成金」申請により彼らが必要なものを購入できるかもしれない。

5歳のIslan君(両足共、義足だそうです)
ナリン子供センター

障害者介助はクリエーティブな仕事

利用者の障害者の方の散歩の介助は、 「お任せ」のタイプが多い。知的障害児のお母様から「電車が好きなので、電車に乗って行けるところお願いします」と言われて、お財布に数千円をいれたものを渡されます。具体的に「○○に行って、○○で食事をして、○○時まで帰って来てください」と言われればその範囲で、時間とにらめっこして、やるのであるが、「お任せ」タイプは私があまり、そういう場所を知らないので苦労する。今日は知的障害児の車椅子の方を「お任せ」で預かり、「さて、どこに行くか」車いすを押しながら考えて駅まで行った。最終的には「西武遊園地」に行くことにした。私は行ったことがない。駅員にどこの駅で降りたら良いか聞き、電車を乗りつきながら、目的地に着いた。12時を回っていたので、「昼食」となったが本人に聞いても分からないので、エイヤーで決める。食事が終わり、遊園地内を車いすで回る。電車にまたがり線路の上を走るミニ電車に「乗りたい!」と意思表示をするので、車いすから下し、私のそのミニ電車にまたがり彼を後ろから支える。ミニ電車に乗るのも私は初めてである。そんなこんなで、7時間の介助を終えて、お母様に利用者をお渡した。この仕事、何とクリエーティブな仕事だと感じた次第である。

キルギス社会村マナスの発展を祈って

今、マナスの支援を二つ行っている。一つは敷地に柵を構築するもの。森村豊明会に50万円の助成金を申請している。9月に合否判定がある。もう一つは、マナスが「草の根無償資金」にバイオガスによるエネルー供給ができる設備申請を行っているが、その申請が通るように後方からの援助である。マナスの施設長、グルバルチンさんとの出会いが、今、このような形で「日本とキルギスの懸け橋」になる活動になっている。特にバイオガスの設備申請は、金額も高額であるために、申請が通れば、マナスの人たちの喜びは大きいし、マナスが更に発展する一歩になると信じている。共に結果が待ち遠しい

グルバルチン親子
マナス訪問

グルムさんの歌声をユーチューブに(続き)

グルムさんの日本語の歌をユーチューブに乗せて多くの人に聴いてもらいたい。という話をしたのは実はキルギスで活動していた時、ほぼ2年前である。その時に出来なかったのは、ユーチューブにアップする方法を私が知らなかったことと、歌える曲も2曲だったこともあった。しかし帰国後、「のどじまんザワールド」に申し込んで最終選考に漏れてから、三田りょうさんの「北の旅人」の間奏にグルムさんの語りを入れてもらうしか大きな支援はしていなかった。しかし、グルムさんの歌声は透き、通って魅力溢れている。そこで、思い立ったのが「これまでのDVDで撮った歌っている動画」を多くの仲間に聴いてもらい「グルムさんのファン」を作ること。ユーチューブに流すことによって、何か新しい出会い が起きないか期待するところである。ユーチューブは「曲名」を入れて検索することが出来る。ならば曲名をタイトルとして、1曲づつアップすることにした。さてどの位の人が聴いてくれるか楽しみである。

グルムさん家族


グルムさんの声を世界に!

キルギスの視覚障害者歌手のグルムさんの美声を世界に伝えたい!そのためにはユーチューブに投稿をと、最近やっと覚えたので、過去の彼女の活動DVD使ってトライした。何度やってもなかなかうまくいかなかったが、ようやく投稿することができた。
ユーチューブのタイトルは
Grum's dream is to sing Japanese songs in Japan. (1/2)、
グルムさんの夢は日本語の歌を日本で歌うことです。
として説明文は
She sang beautifully "Head light/Tail light" and "Star on the ground." at the
"20 anniversary of Japan and Kyrgyzstan established diplomatic" January 27, 2012.
Contact E-mail:matsu.shin@pep.ne.jp
彼女は全盲のキルギスの女性です。
2012年1月27日「日本・キルギス外交樹立20周年記念式典」で 「ヘッドライト、テールライト」「地上の星」 を見事に歌い上げました。
http://youtu.be/Or2-5_jJJh4

そして、
2013年5月14日「グルムさんのミニコンサート」で 「天城越え」「涙そうそう」 を歌ってくれました。

http://youtu.be/_uYRKYGbSxM

上記の⇒それぞれクリックして下さい。投稿した動画が見れます。

視覚障害者の支援

今、私の介助の仕事の利用者で視覚障害者の方は数人おられる。そんな中で、コンピュータを利用してどんどん情報を入手、仕事に役立てようとされている方がいる。彼との2時間、3時間の介助の仕事は、もっぱら、パソコンの操作、文字読み取り機械の説明、アプリケーションソフトの話である。これらは東芝での35年のコンピュータエンジニアとしての知識が生きていて、「視覚障害者にとってのコンピュータ活用」をさらに勉強できる場となっている。そしてここで得た新しい知識を「キルギスの視覚障害者に伝える」これが私が課された仕事だと思っている。

点字製版機、ローラ機のキルギス輸送計画

点字製版機、ローラ機のキルギス輸送計画

・趣旨
川崎市視覚障害者情報文化センターにある「点字製版機」と旧川崎市盲人図書館にある「点字亜鉛版ローラ機」を
キルギスの協会工場の一室へ輸送する。そこで点字出版を行い、視覚障害者の仕事として活用する。

・現在、見えている課題
①点字郵便の許容される重さが7kgが最大。小包で20kgが最大とのことで、両機とも100kgを
超えるので、郵便による無料輸送の対象ではないことが分かった。川崎市郵便局 H氏(5月16日)

②川崎市盲人図書館のロビーに置かれている「点字亜鉛版ローラ機」は近いうちに撤去されねばならなく
川崎市視覚障害者情報文化センターに借り置きされねばいけない。
→撤去出来なければ、捨てるという事態になった場合、川崎市視覚障害者情報文化センターの現在の点字製版機の隣に置くことを
輸送業者にお金を払ってでも行う必要がある。、

③この2台のマシンが正常に動くことを確認する必要がある。キルギスでは220Vに世界。ここで動くことが必須。
(もしモータを使う、ローラ機が100vでしか動かないとなると、220V→100Vの変圧器が必要になる。

④名刺の点字印刷をキルギスでの当面の仕事とすると、これを実際にこの2台のマシンでやってみる必要がある。

⑤運送費用が多額になることが予想される。
輸送会社複数に見積もりを出すこと。そのためには、機器の形状寸法、重量、写真のデータを揃えることが必要。

⑥総額費用が出たところで、そのお金をどこから捻出するか、助成金、その他、可能性のあることを検討して実行に移す。

1年計画で①~⑥までを行う。

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点字製版機等をキルギスに!

今回のキルギス行きで、これまでうやむやしていたある計画を是非、やってみようと決心した。それは川崎市視覚障害者情報センターにある「点字製版機」と「点字亜鉛版ローラー機」のキルギスへの輸送である。この2台の機器はおそらく30年以上前のもので、現在は使わなくなったもの。しかし動かせば動くものである。情報センターのIさんから「松田君、いるなら持っていっても良いよ」と言われ、まず、海外へ運ぶとなると、その輸送費はかなりのものになるだろうと言ったところで、半ば諦めていた。しかし、今年の1月から、点字に関係する機器、機会が海外への郵送が無料になったことにより、「自分でも送れるのではないか?」と思い始めていた。問題は現在、設置されている場所から郵便局までの搬送。それを海外へ輸送するための梱包費用。輸送後のキルギスに到着してからの最終設置場所までの輸送方法など、調べなければいけないことが山とある。そんな途方もないことをやろうと思ったのは、この機械がキルギスの視覚障害者の働くための大きな武器となると考えたためである。現地の視覚障害者を支援している「インクルーシブ教育」のEさんが、名刺に点字を打つことを、政治家、会社など名刺を日頃使っている人たちに「点字入りの名刺」これを流行らそうというアイデアを聞いたからである。日本では一部の会社で採用している。これをキルギスで実現させるために、このいらなくなった「点字製版機」と「点字亜鉛版ローラー機」を役立てようというのを本気に考え始めた。私の夢「キルギスで視覚障害者の働く作業所作り」の第一歩になるか?まずはクリヤーすべき項目の抽出から始めたい。

「点字亜鉛版ローラー機」
亜鉛版プレス機

第27回東京都盲人体育祭に参加

29日、朝7時に青梅の視覚障害者Oさんのお宅に到着、そこからバスに乗り電車に乗って池袋駅に到着。そこからバスに乗って着いたところが「王子の障害者スポーツセンター」。今日は都盲協主催の体育祭。150名程の方々が参加。天気は晴れたり曇ったりで雨の心配もありましたが何とか持ちこたえました。私はOさんの参加されるボールはこび競争、二人三脚などに一緒に参加。この大会、都盲協に所属する視覚障害者の大会ということで、私の知り合いが沢山おり、和気あいあいとした雰囲気が良かったです。ただ最後に行った「綱引き」では開始直後、綱が切れ、大きく後ろに飛ばされました。尻を打ち、打撲しました。幸い現在は痛みも和らぎキルギス行きは大丈夫なよう。何が起きるか分かりませんね。

都盲協体育祭

伴走仲間への呼び掛け

伴走仲間のMLへ下記、文章を投稿した。
私はJICAシニア海外ボランティアで中央アジアのキルギスの視覚障害者の方々の支援を2年間行いました。(2013年1月帰国)この期間中、伴走の仲間から多くの支援をいただきました。
①中古CDプレイヤー、テープレコーダー、FMラジオを寄贈(合計45台)
②中古パーキンスブレイラー(12式)の寄贈その送料、修理費の寄付金(
③中古ノートパソコン(12台)、ICレコーダ(8式)の寄贈 ④中古ルーペ(85個)寄贈
⑤視覚障害者スキーヤ、アンドレイさんの支援(16万円) 
⑥カザフスタンとキルギスの視覚障害者のチェス/腕相撲大会の開催支援などです。
本当に支援、有難うございました。そしてこれらの支援を「キヤル基金」(夢基金)にて帰国後もを継続しています。
そして、今年度の活動としては現地の視覚障害者たち(キヤルケチ基金)からの要請により
①盲学校でのチェス教室/屋外運動教室/ゴールボール教室の授業料支援
②チェス普及のための支援 
③視覚障害者の大人と盲学校の生徒間で行う歌コンテスト支援
④サマーキャンプ支援
など総額約22万円の支援を行う予定です。 

これらの活動を行う為に年度が変わった4月より6月にかけて会員を増やしたり「伴走練習会」の時に募金のお願いの呼びかけをさせていただきます。日頃から様々な支援をしていただいており心苦しいのですがご協力お願いいたします。

また「ファンケル」という化粧品メーカから先月従業員の寄付活動「もっと何かできるはず基金」から「キヤル基金」の活動に対して先月20万円の助成金をいただきました。これはキルギスの盲学校でのチェス普及のための数種類のチェスボードの購入、ゴールボールの普及のための機材購入に使わせていただくことになりました。本当に嬉しい限りです

私は昨年に引き続き5月7日~14日まで第3回キルギス・シルクロード国際マラソンに参加すべくキルギスに行ってきます。今年は伴走仲間からの参加はありませんが、今年もキルギスの視覚障害者ランナーも10数名参加しますので一緒に走り交流してきます。それ以外に、アメディアの望月さん(アメモチ)のご厚意により「視覚障害者便利グッズ」と呼ばれる、携帯用の拡大読書器、色読み上げ機などを多数、持ち込み、彼らに紹介し、欲しい方には販売することを行います。これはキルギスでは初めてのことです。また皆様から集めた中古パソコンも6台ほど配ってきます。このようにキルギスの視覚障害者の支援が帰国してからも出来るのは、皆様の温かい支援があるからです。そしてキルギスの視覚障害者の喜ぶ顔が見たいからです。まずは支援継続10年間を目標に頑張りますので今後共よろしくお願いします。

パーキンスブレイラー4台をキルギスに

川崎市盲人図書館の館長、O氏から「中古のパーキンスブレイラー(点字タイプライター)が7~8台あるがいりますか?」という話が1ヶ月ほど前にあり、即座に「下さい!キルギスに送ります」と答えました。O氏がこのように言ってくれたのも、昨年、私が「点字毎日」にてキルギスの視覚障害者にパーキンスブレイラーを送りたいとのキャンペーンを知っていらからで、有難い申し出であった。結果は4台になったが、この輸送作業をしに今月、この図書館が川崎市視覚障害者情報文化センターとして新しい建家になった場所に行った。梱包作業は送付できる重さの最大が7キロであるので、パーキンスブレイラー1台に1個のダンボールにと、ダンボールの大きさも規定の大きさ内に収まるように(長さ60cm以内、3辺の長さの合計が90cm以内)作り直した。出来上がった4箱を川崎市中央図書館にタクシーで運び、係員に無料で航空便でお願いしますと言い、受け付けてもらった。このように従来は点字本のみ無料で海外に送れたが、今年から「盲人を支援するために作成された各種の器具または用具」も上記、重さ、長さ制限で送れることとなったためである。昨年、私が10台のパーキンスブレイラーを送ったときは、1台送るのに船便で4000円ほどかかり、ついた3ヶ月後、半分が動かなかったということを考えると夢のような話である。

それでも支援を続ける!

FANCL様の「もっと何かできるはず基金」より20万円の浄財基金をいただき、その使い道に関して、キルギスの視覚障害者の基金、「キヤルケチ基金」から「マッサージルーム設立」への必要な什器備品の購入と言うことで提案させていただいた。そして具体的なスケジュールを求めて10日ほどたった時点で、「マッサージルーム設立」には問題があることを言ってきた。一番大きな問題は借りる部屋の家賃が彼らが払える金額でないことである。そして彼らから代替案として「チェスの普及に向けての3種類のチェス盤購入」という全く違う支援要望が出てきた。この話を彼らとのスカイプで1時間半ほどかけて受けたのであるが、最初は信じられない気持ちであった。「マッサーサージルーム」を作りたいと言った気持ちには嘘はなかったと思うが、我々には考えられない仕事の進め方である。私はFANCL様の気持ちを何とか実現させたく、彼らの代替案を受け入れて、前へ進むことを決断した。これからは具体的に行動をフォローし、そのエビデンスを求めて行く。
プロフィール

matsushin3825

Author:matsushin3825
まっちのブログへようこそ!
・ニックネーム:まっち
・本名:松田信治
・居住地:青梅市
・誕生日:1949年7月25日

自己紹介
・JICAシニア海外ボランティア 平成22年3次隊
 (職種:視覚障がい者指導)
・派遣期間;2011年1月12日~2013年1月11日
・任地:キルギス共和国、ビシケク市
・配属先:視覚聴覚障がい者協会(NGO)
・家族:妻と長女、長男
・血液:O型
・職業:東芝で定年までコンピュータ関係の仕事に従事,(社福)国際視覚障害者援護協会にて3年間勤務,元JICAシニアボランティア
・所属:アキレストラッククラブ、バンバンクラブの伴走サークルに所属
・NPO法人、シニアボランティア経験を活かす 会員
・NPO法人、ホールファミリーケア協会、第37期傾聴ボランティア養成講座(25時間)修了者
・趣味:伴走、手話、傾聴

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