ロシア語勉強

これからキルギスに関わっていこうと思うと、どうしても言葉が喋れないと・・・という思いが強くなる。そんな訳でNHKのラジオ講座まいにちロシア語」を基礎から学び始めた。ロシア語は、男性、女性、中性、複数というのが名詞、形容詞等において変化する。そして5つの格が存在する。いろいろな決まりごとがあり、とても複雑な言語である。キルギスにいた時は、日常生活では使っていたが、帰国して使わなくなると、どんどん忘れていく。あと2週間少しでキルギスに行く。少しでもロシア語を話せるように、日々、訓練である。

まいにちロシア語
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ロシア語が良く分からないと

イーガさんは協会のコンピュータクラスに通う53歳の視覚障害者男性です。全盲です。ロシア人なのでロシア語のみ話せます。私が9時過ぎに協会に行くと、扉の前の椅子に一人で座っています。私が鍵を開けて、彼を部屋の中に入れ、コンピュータ教師のアレシヤさんが来るまでの間、何気ない話をするのですが、話が分かる時もあるが、ほとんど分からない。昨日、走る話から私が土曜日、日曜日アタトルク公園で午前中走っていることを言ったら、その後、「○○」・・・「はい」「はい」と、相手の言うことを理解せずに「はい」と言っていたら、今日、とんでもないことに!彼の「○○」 は、後で考えると「それなら土曜日に行きます。」と言ったところか?土曜日、9時半頃、携帯が鳴り、誰かと思って電話に出ると「イーガです。松田さん、今、どこにいるのですか?」「今、家にいますが、イーガさんは?」「アタトルク公園です」「え!」あとは、向こうも、何か喋って電話を切りました。大変だ!彼は私と走れると思って、公園に行ってしまったようだ。そこで急遽,伴走練習会のメンバーのアイジャンさんに電話。彼の電話番号を教えて、至急状況を聞いてもらうことに「もし彼が待てるなら30分後に行くと伝えてください!」彼女は日本語が良くわかる。暫くしてアイジャンさんから電話「30分待つとのことです」「はい!有難う!」ランニングに着替えて、家を飛び出した、運良く停留所にトロレイバスが来たので、20分後には彼のいる公園にたどり着いた。杖をついて歩いているイーガさんに会い、つたないロシア語で公園を2周、1時間程お付き合いをした。本当に冷や汗ものでした。ロシア語が良く分からないと苦労しますね。でも彼との紅葉の中の歩きは楽しかったですよ

視覚障害者のガイドヘルプ

私がこちらに来て、やってみたいことの一つに学生ボランティアによる視覚障害者のガイドヘルプグループの結成である。日本では公的なお金で、視覚害者のガイドヘルプが制度化されているがここキルギスにはそのような制度は全くなく、視覚障害者は家族に手引きして外出するか、自分で白杖で目的地に行くかである。後者でビシュケク市内を歩く視覚障害者はとても少ない。それで前者は家族が都合が悪いと、外出を諦めるのである。これは視覚障害者の社会的自立を大きく妨げる。そこで考えたのが、時間的に一番、余裕のある大学生をボランティアでお願いして、視覚障害者の誘導を行なってもらう考えである。本日、私と同じ考えを持っている視覚障害者のRさんが協会に来たので、一緒にやらないかと誘いました。できれば障害当事者の彼が、率先してこのグループ作成に協力してくれたら一番良いと思っている。ただ、この国で「ボランティアによるガイドヘルプ」が軌道に乗るかは全く分からない。ボランティアにも責任があること。まずは相手の歩行の安全を第1に考えて誘導できるか?このボランティアをすることが楽しいと感じられるか?これらを一つ一つ教えていかなければいけない。道のりは長いが、まずは今週末のサイドックへの「障害者セミナー」でメンバーに可能性を問うてみたい。

何ともユーモアのある感想を!

6月に71人の視覚障害者の方々からアンケートをいただき、そのまとめを行っています。ロシア語の回答を、グーグルの翻訳ソフトで日本語に訳して最終的にキルギス人のアザマットさんにチェックしてもらっています。今日、最後にアンケートの感想を自由記載していただく質問に、翻訳ソフトでロシア語ー日本語で翻訳した結果が「私はアンケートの質問を5好き」と出て私は勝手に「私はアンケートの質問5が好きです」と最初、訳していました。「質問5は何だろうかと?」と気にはしていました。ロシア語では「мне очень понравились вопросы анкетирования вам 5」です。発音は「ムニェ オーチン パヌラービリシイ バプロスイ アンケイテイラバニヤ バーム ピヤッチ」となります。ちなみにこれを英語に翻訳すると「I liked the survey questions you 5」と訳されました。
アザマットさんに、この日本語訳はおかしいですか?と尋ねましたら、彼は笑ってこれは「私は貴方のアンケートの質問がとても気に入りました。5を差し上げます」と訳しますよ!って言われ、「5って何?」と聞いたら、こちらキルギスでも学校の成績評価は5段階で5は一番良いとのこと。私の小、中学校の学校の通信簿も5段階でした。この回答、なかなかユーモアに富んでいると思いませんか?それにしてもロシア語は難しい!
(本日のラン 20キロ ウォーク4キロ 合計24キロ 累計:1131キロ(6/1から))

ちょっと落ち込み

久しぶりに妻の声を携帯電話で聞いた。無性に声が聞きたくなった。こちらに来て2回目である。電話の向こうの声は明るかった。
ここに来て現地語学研修のN先生のロシア語がついていけなく、気持ちが落ち込んでいた。N先生の話すロシア語が理解できなく、自分でもロシア語で文章を作るのがなかなか出来ない。そのような、切羽詰った気持ちでいると、何か胸に詰まった苦しい感じになってきて辛い。気持ちの切り替えが必要である。そんな時の妻との会話であった。キルギス語も最初のうちは楽しかったのだが、覚えることが多くなってきてから、授業がついていけなくなった。キルギス語は、仕事で使うわけではないが、覚えておくと便利と言う感じだが・・・・現地語学研修もあと1週間です。最後まで気持ちを切らさず頑張ろう。

夕暮れのビシュケク(アパートの窓から)

夕暮れのビシュケク001

電子レンジ購入

昨日、近くの電気ショップで電子レンジを買いました。アパートに入居時に家具類、掃除機、冷蔵庫と言った物は完備していたのですが、「電子レンジ」はありませんでした。あれば便利と言うもので、なければ「死ぬ」と言ったものではないので気にしていませんでした。ところが同じシニアの同期メンバーに聞いたところ、皆、「最初から付いていた。」と言われ「駄目もとで大家さんに言った方が良い」とのアドバイスを貰いました。大家さんに電話で話したところ、最初はNOだったのですが、「3ヶ月後の家賃を払う時に、買った電子レンジ代(100ドル程度)を引いてあげるから、買ってください」との温かいお言葉。それなら早くと、昨日買いに行った次第です。ガラントした店内、私が物色していると女性店員が来たので、二種類の電子レンジ(1000ソムの価格差あり)を指して「ウストピーチェ パジャールスタ」(安くして)交渉をしました。どうも高い方を勧めているようで、4600ソムを4300ソムにすると言っている。私に許された最大は100ドル。4300ソムは範囲内である。後で壊れては元も子もないので、「パジャールスタ」(下さい)とあっさり買ってしまった。電気ショップからアパートまで200mほどの距離、担いで持っていきました。この電子レンジ、中国製ではありません。「ポーランド製BEKO」です。ちなみに保障期間は6ヶ月とのこと。「サー!冷凍食品を買い込もう!」

買った電子レンジ

電子レンジ

ロシア語授業

私のアパートから8時をすぎてようやく陽が差込み窓の外を見ると南側の山々が雪をかぶって見えました。朝食を済ませ日本センターまでの10分ほどの雪道を歩いて行きました。吐く息は真っ白、ちょっと寒いです。靴の下で雪が「キュッキュ」と音を立てています。日本センターに辿り着くと3次隊の仲間も何人か来ていました。午前3時間、ロシア語の先生はナジーラ先生。今日は国ー民族ー言語、キルギスの祝日、職業、場所を尋ねるといったロシア語の勉強です。同じ隊員のKさんと一緒に受けていますが、なかなか頭に入りませんね。でもこのような時間を与えてくれたJICAに感謝して頑張っています。お昼休みを挟んで午後は2時間、キルギス語の勉強。先生はアイヌーラ先生、共に女性です。キルギス語は日本語とセンテンスの並びが似ていてロシア語より易しいとのこと。キルギス語が少しでも分かればと思い受講していますがやはり難しいですね。4時に講義が終わって、日本センターからアパートに戻る時、広場の雪の積もった坂を子供たちが沢山、滑っていました。思わずカメラを取り出して写しました。子供はどこの国でも元気ですね!

雪滑り

雪遊び

ハラショー!

キルギスでは公用語がキルギス語とロシア語である。JICAでキルギスに派遣される隊員は首都ビシュケクで活動する人は事前の65日間研修で「ロシア語」を勉強。キルギスの首都以外の町で活動する隊員は「キルギス語」となっている。私はビシュケクで活動するのでロシア語を研修で受講したが本当に苦労した。33文字のキリル文字、アルファベットも3分1くらいあるがRの反対のяがあったりはたまたш(シャー)、ф(エフ)、ж(ジェー)、ю(ユー)といった文字があったりで最初は面食らった。でもこのキリル文字を発音できるとローマ字式に読めば発音はなんとか通じる。しかし問題は名詞に男性、女性、中性があって、さらに動詞が人称によって6個に変化し、また格変化によって名詞が6個に変化するといった複雑難解な言語である。皆さんが知っているロシア語といったら「ハラショー」(よろしい)でしょうか? キルギスでの2年間、大いに悩まされる言葉であることは間違いない!逃げずにトライして行きたい。

33文字のキリル文字

ロシア語
プロフィール

matsushin3825

Author:matsushin3825
まっちのブログへようこそ!
・ニックネーム:まっち
・本名:松田信治
・居住地:青梅市
・誕生日:1949年7月25日

自己紹介
・JICAシニア海外ボランティア 平成22年3次隊
 (職種:視覚障がい者指導)
・派遣期間;2011年1月12日~2013年1月11日
・任地:キルギス共和国、ビシケク市
・配属先:視覚聴覚障がい者協会(NGO)
・家族:妻と長女、長男
・血液:O型
・職業:東芝で定年までコンピュータ関係の仕事に従事,(社福)国際視覚障害者援護協会にて3年間勤務,元JICAシニアボランティア
・所属:アキレストラッククラブ、バンバンクラブの伴走サークルに所属
・NPO法人、シニアボランティア経験を活かす 会員
・NPO法人、ホールファミリーケア協会、第37期傾聴ボランティア養成講座(25時間)修了者
・趣味:伴走、手話、傾聴

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