キルギスとの架け橋(元JICAシニア海外ボランティア)
キルギスでのボランティア活動を2013年1月11日に終了し帰国しました。帰国後は「シニアボランティア経験を活かす会」に所属し、「キヤル基金」をベースに日本ーキルギスとの「架け橋」となる活動。「モンゴルの障害児を支援する会」をベースに日本ーモンゴルの架け橋になる活動を推進していきます。
パソコンの電源が入らない!
この二日間、Windoes11のパソコンの動きが遅いことと、Zoomでの映像が見荒れるなどで、B5のノートパソコンに切り替えて、データの移行が終えたところで、朝、電源を入れて使っていると「バッテリー電源が減少しています」のメッセージの後、急に電源が落ちて、その後、電源ボタンを押しても電源が入らない状態に。実は、昨日。「会員のひろば」で発表するPPTにアニメーション効果(文字をフェード)を終えたところで、パソコンが立ち上がらなければ、再度、同じ作業をしなければならず。困ってします。本日、雨の中、御二人の同行支援が終わったのが午後2時、家に帰ってからパソコンで、壊れたと思われたACアダプターを探したところ、1800円であったので、早速ネットで購入手続きをした。果たして、直るか心配である。


キルギスへの送金は難しい
助成金団体、森村豊明会から250万円貰い、自分のお金50万円を足して300万円を16人乗りの中古ミニバス購入のために「キルギス盲人連盟」に送ろうと「楽天銀行」から3月上旬に、100万円(7260ドル)を2回送った。3回目の100万円を送ろうとしたときに200万円が一月に送れる最大金額と言われ、岡山のT氏に101万円4千円を送り、送金をお願いしたところ、10日経っても届かず、調査したところ原因不明で送金が止められていた。送金の目的を記入しなかったとのことで、それが原因かもしれないが、お金を戻してもらったところ手数料を取られ96万万円がT氏からお金が戻って来た。5万円ほどがど減ってしまった。そこで4月1日になれば、送金が可能になるので、私から100万円を送ることにした。同様にキルギスの弁護士費用で2080ドルを送るように依頼され、これも4月1日以降私から送ることにした。キルギスにお金を送るのは大変である。


帰国報告会開催の準備
JICA海外協力隊の春募集が5月19日~7月3日と決まり、これに向けて2023年度上期の帰国報告会開催のための準備を始めた。帰国報告会のPM(プロジェクトマネージャー)は5年以上おこなっている。今回の帰国報告会を終わりに、若い人にこのかじ取りをお願いをしたい。今後の進め方を私案として、帰国報告委員会メンバーに流した。そして次に行ったのは、JICA東京にこの半年に帰国された関東地区の海外協力隊の情報を要望した。今回、私が期待しているのはこの時期に行われているJICAの訓練所で訓練しているこれから海外に派遣される訓練生が、ZOOMで帰国報告会に参加してもらう事。その為の訓練センターの担当者と話し合うことである。今後、様々な問題課題が出てくると思うが、帰国報告委員会メンバーと話し合ってに乗り越えていきたい!


第17回アキレスふれあいマラソン2023の開催の件
本日。私が所属する伴走サークルが主催する恒例のマラソン大会の大会要項が決り、関係団体に申し込み方法をお伝えするメールが届いた。その内容は1.開催日時 2023年5月21日(日) 雨天決行 2.主催: 特定非営利活動法人アキレス・インターナショナル・ジャパン
3.大会当日スケジュール(予定)受付 08:00~08:45 開会式 08:45~09:40 スタート10km:10:10(制限時間100分)5km:10:40(制限時間70分)交流イベント・閉会式 12:00~12:45 などである。当日の私の役割はエイド係の責任者。昨年も同じ役割です。本当は伴走で10キロほど走りたいですが、仕方がありません。丁度、2か月後での開催となるが、参加される方が「また来年も参加したい!」という大会にしていきたい。

3.大会当日スケジュール(予定)受付 08:00~08:45 開会式 08:45~09:40 スタート10km:10:10(制限時間100分)5km:10:40(制限時間70分)交流イベント・閉会式 12:00~12:45 などである。当日の私の役割はエイド係の責任者。昨年も同じ役割です。本当は伴走で10キロほど走りたいですが、仕方がありません。丁度、2か月後での開催となるが、参加される方が「また来年も参加したい!」という大会にしていきたい。

懸案の2つの課題を1日で達成!
朝から雨で予定していた同行援護が無くなったので、自宅での2つの課題に取り組んだ。一つは、4日前にの水曜会でのK氏の講演の会報用の文章を書き上げること。当日ZOOMで録画を撮っていたのを送ってもらっていたので、それを聴きながら8時から書き始めた。11時には書き終えた。早速、内容を確認してもらうためにKさんにメールで送った。3時間で書き上げたのは、自分をほめたいです。午後は、2番目の課題、4月の第一木曜に行われる「会員のひろば」タイトルは「私は〇〇に挑戦しました!」のPPTを作成し始めました。一応、各内容は「応募資料」に則って書くので、どんどん書くことが出来た。結局4時間ほどで書き上げた。1日で2つの課題を終了できたのは、嬉しい。明日は6時間、青梅丘陵を歩く、20キロウォークの同行援護がある、天気も良くなるようなので、楽しみたい。


体験発表会での大先輩の講演
3月8日、SV会では定例会後に「体験発表会」が行われる。ここでは会員が派遣国で行ったボランティア活動を発表する場を設けている。そして、そこでの発表内容を会報に載せている。今回、89歳の大先輩にのK氏の講演の会報への執筆を依頼され、引き受けた。この先輩は会の「帰国報告会」にも参加され意見を述べてくれるように会活動に積極的に参加してくれている段先輩です。私が彼の年齢になるには16年かかる。はたしてその年齢になってこの会で活動しているか?疑問である。会報への原稿書きは、当日の動画ビデオを送ってもらったので、それを聴きながら話の要旨をまとめてみたい。今日は生憎の雨で予定していた同行支援も中止となり、この原稿書きを行うことにした。上手く書けるか自信はないが・・・。


水曜会で「授業提案書」を審議
私が所属するNPOシニアボランティア経験を活かす会で定例会を第一木曜日の木曜会と第3水曜日の水曜会があり、私は毎月のこの定例会で1~2個の議題を提出して、その資料をPPTを作成して発表している。本日水曜会では3つの議題を担当で、その資料作りでかなりの時間を費やしたが、一番大変だったのは「授業提案書」の改訂作業。小中学校での出前授業を行う上で、その授業を各学校に説明するのが、この資料。2年おき位に、表紙の写真から、内容の見直しを行っている。今回、この改定を要請されたのが2月末、3月末には改訂版を400部ほど印刷して欲しいと言われ、私がその取りまとめ役になってこの2週間、急ピッチで纏めた。本日の定例会での審議で、変更点も明確になり、印刷の目途も立った。誰かが汗をかかなければいけない時は、率先して汗をかくことにする。
聖明園の梅

聖明園の梅

突然のパーキンスブレ―ラーの提供申し出
来たメールの中に、知らない方から1通のメールが来ていた。送られた方は選定性の視覚障害者で使わなくなったパーキンスブレ―ラー(点字タイプライター)があるので、まだこのタイプライターを収集しているのであれば送りたいとの申し出でした。私は帰国して、「キルギスの視覚障害者に点字プリンターを送りたい」との新聞記事を点字毎日に寄稿しました。もう8年ほど前になるかもしれません。その記事を見つけてのメールでした。キルギスには10台ほど集めたパーキンスぶれーらーを使える状態にして送りました。この申し出、私は受けることにしました。その方に「送料、受取人負担」の宅急便で送ってください」とメールを打ちました。
聖名苑の白モクレン

聖名苑の白モクレン

梅の公園へのガイドツアーに参加
本日、おうめ広報にのっていた「命の自然水と野草を訪ねて梅の公園へ」というガイドツアーに Oさんの同行支援で参加した。石神前駅での待ち合わせを、私の不注意で1時間間違えて到着したため20人近くの参加者のツアーに「好文橋」の手前で合流。その後は、一の滝には、急な坂道を下るため、行かず「即清寺」に向かった。このお寺は私のスケッチ画にもあり、昨年来たところ。お寺の本堂の天井の81枚の板に描かれた絵に目を奪われた。その後、鎌倉の梅跡ではフキノトウ摘みで袋一杯に取ったのだが、花が咲いているフキノトウも沢山入っていて,あとで、花が咲く前のものが食用には良いことが分かった。その後、梅の公園に行き、お弁当をいただき、バスに乗って青梅駅へ、そこからタクシーでOさんマンションに到着。今回は雨が結構降っている中でのツアーであったが、楽しいガイドツアーでした。
フキノトウ

フキノトウ

SV会の4月の「会員のひろば」に手を挙げる、
私の所属する「シニアボランティア経験を活かす会」の定例会の一つ「木曜会」の中で、「会員のひろば」がある。私はそのコーディネートを行う責任者です。1時間の講演のあと、質疑応答20分ほどである。来月以降の講演者になり手がいなく、1週間前の木曜会で募集したところ。5月、6月に手を挙げていただく会員がいて良かったのだが肝心の4月の講演者がいない。そこで、私は、いないのであれば「私がやります」と宣言した。さて、どういうテーマで話すかを考えたとき、2週間前にJICAより案内が来た「第1回、JICA帰国隊員社会還元表彰」に応募したことを話したらと思い立った。そこでテーマとして「私は〇〇に挑戦しました」と〇〇って何か?と思わせることで発表することにした。これから約1か月弱、応募で何を書いたかをPPTを30枚ほど作ってみたい。


アブダビでのトライアスロンで優勝!
キルギスの視覚障害者グルナスさんがドバイのアブダビでの視覚障害者のトライアスロン選手権で優勝したとの報がWHATSAPP(ワッツアップ)で届いた。驚きである。彼女はキルギス盲人連盟の代表で私がキルギスでの2年間のボランティア活動でも、一緒に活動し、帰国後も私は日本からの助成金を彼らに送ってきたが、旦那のジャラルディンもヨーロッパでのパラのトライアスロンで優勝し、これで夫婦そろって、ゴールドメダリストになったという訳だ。そして、本日、彼らに16人乗りの中古ミニバス購入の300万円の1部を送ったところであるが、彼らのトライアスロンの健闘に花を添えることにもなった。嬉しい限りである。
グルナスさん優勝!(向かって右から2番目がグルナスさん)

グルナスさん優勝!(向かって右から2番目がグルナスさん)
